【朗報】LoL、味方AFK時のLP補償を強化。非AFKプレイヤーには全額返還へ

Riot Gamesのゲームデザイン責任者であるRiot Phroxzon氏が、『League of Legends』におけるAFK発生時のLP補償強化について明らかにしました。
今回の投稿では、自チームにAFKが発生した場合、AFK本人以外のプレイヤーには失ったLPが全額返還されると説明されています。
今回のパッチより、チーム内に放置(AFK)プレイヤーがいる場合、放置していないプレイヤーのLPが全額補填されるアップデートを実施しました。
現在、迷惑行為が発生した際の対応策をさらに強化しており、意図的な放置による勝敗操作(ウィン・トレーディング)や、他者を追い込んで放置させるような悪質なケースについても検討を進めています。
詳細については、追ってお知らせします。
味方AFK時のLP補償がさらに強化
これまでは、味方にAFKや途中退出、意図的なフィードを行ったプレイヤーがいた場合、条件を満たすことで救済LPが自動的に付与される仕組みがありました。
公式サポートページでは、敗北側でLPを失っていることや、問題を起こしたプレイヤーが同じプグループではないことなどが条件。さらに、救済LPには週ごとの上限があります。
一方、今回のアップデートは「LP全額補填」という対応になっており、従来の“補填”よりも踏み込んだ対応である点が注目されています。つまり、これまでは一部補う仕組みとして機能していたものが、今回はAFK本人以外の味方に対して失ったLPを全額返還するという、より直接的な救済に強化された形です。
AFK本人へのペナルティも引き続き適用
もちろん、AFKを行ったプレイヤー本人へのペナルティも継続して適用されます。
ランク戦でAFK/Leaverと判定されたプレイヤーは、その試合だけでなく、その後数試合にわたって獲得LPが減少するペナルティを受けます。さらに、キュー遅延やロックアウトなどの処分が科される場合もあります。
Riotはここ数年、試合を壊す行為に対する対策を段階的に強化しており、公式サポートサイトの「悪質行為に対する補償」でも、離脱やフィードによって被害を受けたプレイヤーへの補償を拡大する方針を示していました。今回の変更は、その流れをさらに前進させたものと見られます。
/remakeとは別の救済措置
整理しておくと、今回の仕様は、試合序盤の/remakeとは別の仕組みとして機能するものです。
/remakeは、試合開始直後に一定条件を満たした場合、非AFK側が原則ノーペナルティで試合を終了できる制度で、/remake成立時は通常プレイヤーのLP増減はなく、AFKした側のみが敗北およびAFKペナルティを受けます。
つまり今回の変更は、序盤なら/remake、試合が通常進行してしまった場合はLP返還という形で、AFK被害を受けたプレイヤーへの救済をさらに厚くするものになります。
プレイヤーへの理不尽軽減
ソロキューでは、自分に落ち度がなくても味方の離脱によって試合が大きく不利になり、そのままLPを失うケースが長年の不満点のひとつとなってきました。
今回の変更によって、AFK本人以外のプレイヤーに対する全額返還が安定して機能するようになれば、ランク戦における理不尽さの軽減につながる可能性があります。