4月15日より「2025 Season 2 シネマティック」がプレミアム公開──音楽制作は、人気アーティストYOASOBIと作曲家Kevin Penkinが担当!
4月12日、Riot Gamesは新シネマティック映像「2025 Season 2 シネマティック」のプレミアム公開を発表しました。
LoLの「Seasonシネマティック」は、新シーズンが開始する際に公開される特別な映像作品です。これらのシネマティックは、ゲームの世界観やストーリーの重要な要素を視覚的に描き出し、プレイヤーに新シーズンのテーマや展開を予告する役割を担います。
4月11日に公開された「黒き策謀 | 2025 Season 1 シネマティック」では、Seaon 1でリワークされたルブランや新登場したアタカンのほか、Season 2がアイオニアをテーマにすることが予告されました。

そしてもう一つ、「2025 Season 2 シネマティック」の音楽制作を、人気アーティストのYOASOBI(幾田りら)と作曲家のケビン・ペンキンが担当することも発表されました。
YOASOBIは、2019年にデビューした日本の音楽ユニットで、ボーカリストのikuraと作曲家のAyaseから成り立っています。彼らは、SNSやストリーミングサービスを活用して急速に人気を博し、代表曲「夜に駆ける」や「群青」などが大ヒット。独自の音楽スタイルと深い歌詞で、若者を中心に幅広いファン層を持つ人気アーティストです。
ケビン・ペンキン(Kevin Penkin)は、1992年生まれのオーストラリア出身の作曲家で、主にアニメやビデオゲームの音楽を手がけています。アニメ「メイドインアビス」や「薬屋のひとりごと」のサウンドトラックを担当し、特に「メイドインアビス」の音楽で高い評価を受け、Crunchyrollアニメアワード第2回で最優秀スコア賞を受賞しています。
音楽制作を担当するYOASOBIとケビン・ペンキンのコラボレーションにより、シネマティック映像はさらに注目を集め、プレイヤーや音楽ファンに新たな魅力を届けることが期待されています。
「2025 Season 2 シネマティック」は4月15日の00時00分(日本時間)より公開予定です。