【LCK】GENG CEO「韓国でも若手の人材不足は起きつつある」
LoL先進国・韓国でも…
ざっくり要約&翻訳
・韓国でさえも才能ある若手の不足傾向がある。これはClからQuidやDelightやPeyzのようなスターになりうる練習生のことを指す。
・才能ある人材がValoのような他のゲームに流れている。(ValoはLoLの3,4倍は才能あるプレイヤーがいる)
・LCKのレベルと人気は今まで以上に高まっていることも要因の一つ。
・GENGはこの課題に対する模索を行いつつ、長期的な人材育成のための投資を続ける。
反応まとめ
数年後のプロプレイヤーのメンツがどうなっているのか、Riotの考えが知りたいね。何かあいつらはあまり心配していないみたいだけど…
韓国のStarcraft 2を見てみるといい。そこがリーグが向かう方向なのかもしれない。
Riot自体のプレイヤーは失っていないのでRiotは気にしていない。Valorantの成長はLoLの衰退よりもはるかに進んでいる。LoLの衰退の多くはValorantへの移行が原因だ。Riot的にはどっちでもいいんだ。
プレイをせず観戦するというのは本当にある。良いプロの試合を観るたびにLoLをプレイしたくなるが、LoLをプレイするたびにこの選択の是非を問いてしまう。ゲーム内の問題があまりにも多すぎる。
現状、新規からLoLのプロになろうとする行為はかなり狂気じみている。眼前には10年間の練習を積んだ人々。たとえ天才でも、トップレベルのプレイを数年間しなければ追いつくことはできない。そして、今までに確立された「ブランド」を突破しなければならない。
EUのシーンはERLやマイナーリーグが多いのは素晴らしいが、キャリアとしては…就職や大学を辞めるほどのものではない。
問題は経験の差ではないと思う。CSGOは20年の歴史があるゲームだが、16~18歳の子供たちがメジャーで競争していた。LoLの問題は、コミュニティ自体が新規層のミスに対して非常に容赦ないことだと思う。これがLoLを始めることを悪夢にしてしまっている。こんな苦痛に耐えるくらいなら、他のゲームに移行する。
LoLに参加するインセンティブはない。みんなが下手だったときに楽しかったが、今ではゲームが解明され、プレイヤーの平均スキルレベルが高すぎて、新規プレイヤーは最低ランクのプレイヤーに追いつくのが難しい。200~300時間の投資が必要だろう。
人気なのに人材が減ってきているのは不思議ニャ…
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