【噂】3つ目の国際大会が2025年から開催予定!?【リーク】
新たなるマイルストーン
冬と春の間に新しい国際大会の開催が予定されているというリークが入った。
(情報元:https://www.sheepesports.com/articles/sources-riot-plans-to-host-a-3rd-lol-international-tournament-in-2025/en)
Sheep Esportsのリークによると、Riot Gamesは来年の冬と春シーズンの間に第三の国際大会の計画を進めている。現時点では大会の場所や形式等は決まっていないが、各主要地域から少なくとも1チームが招待されるとされている。
大会に関する詳細な情報は少ない一方、過去数ヶ月間で大会に関する噂が増えてきている。例えば、様々な地域で新たな大会に対応するためのリーグ形式変更が進行中だという噂だ。LCSがLECと同様の3スプリット制への移行を検討していることは確認されているそうだ。LCKとLPLの形式についての情報はまだないが、来年のシーズンには何らかの変更が行われることが予想される。
大会は冬と春のスプリットの間、つまり大会は3月から4月あたりで開催される。そのため、今までよりも各種イベントの時期が後ろにずれ、MSIが現在の5月よりも遅く開催されるようになる可能性も高い。現時点では、大会へのマイナーリージョンの関与は確認されていないが、参加する可能性が高いだろう。
Riot Gamesからは、「我々は2025年のLoL Esportsのスケジュールについて6月に更新を予定している」とのコメントが出ている。
リーグフォーマットの変更
昨年度より3スプリット制が導入されているLEC。
本年度も既に冬と春のシーズンが終了している。
冬シーズンの導入には全体の試合数の増加など、利点は多く存在している。
しかし、懸念点があるのもまた事実だ。
特に注目されているのは、既存のフォーマットへの影響だ。
LCKのBo3の高い競技性が確保されなくなる可能性や、LPLの膨大な試合数を処理しきれない可能性も浮上してくる。
当然これはLJLにもやってくる問題だ。
PCS編入による予算削減の煽りを大いに受けているLJL。
増えた試合数を処理しきれない可能性や、2024年度と同じような国境をまたいだプレイオフが難しくなるといった懸念もあるだろう。
もしRiotが大会に踏み切った際、各リージョンがどのように対応していくかは見どころだ。
大会形式への不安
LOL Esportsファンとして、このようにイベントが増えることは非常に嬉しい。
しかし、気になる点もある。
それは、大会の形式だ。
現状のリークだとMSIに近いものになることが予想される。
昨年度より、MSIのメジャー参加枠が2枠に増え、WCS化の一途をたどっているMSI。
メジャー優遇によって競技性が高まっている一方、目新しさが無くなってきていることも否めない。
マイナーリジョンを応援している身からすると、3つ目の国際大会が競技性重視じゃないものの方が良いような気がしている。
それこそ、リフトライバルズのようなお祭りでありながら各地域が盛り上がれる大会が帰ってきてほしいと思う。
現状では噂の領域を出ないが、実装されればLOL Esportsはまた大きな変化をすると思われる。
是非、読者の皆様の大会への意見や要望を聞かせてほしい。
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