【LCK】視聴時間が約1億時間!?世界中で大人気のLCK【同接266万】
同時接続者数 266万人・累計視聴時間 9816万時間
LCK Spring 2024で、グランドファイナルがピーク視聴者数266万人という驚異の数字を達成した。Esports Chartsによると、この記録は前回のサマースプリットの視聴者数153万人も上回り、LCKの盛り上がりを証明している。
Esports Chartsは、「LCK Springはこれまでで最も人気のあるリーグの一つであった。非常に高い同時視聴者数を達成しただけでなく、高い平均視聴者数を維持した。スプリットは276時間以上放送されており、視聴時間は合計で98.16M時間になる。」と指摘した。
これは、世界大会を除けばLOL史上最も高いピーク視聴者数を達成している。
Esports Chartsは、地域リーグが約1億時間も視聴されたことの特異性を強調している。
「今までだと、LOLやDota2の国際戦が一億時間視聴を達成していた。LCK Spring 2024は、LOLの地域リーグで初めて9桁の時間視聴を達成する可能性があったが、わずかに足りなかった。しかし、国際戦を除けば、断トツの数字であることには変わりない。」とEsports Chartsは述べており、高い平均視聴者数と長い放送時間を2つの主要な要因として挙げている。
ちなみに、MSIでは過去二年間で同接約200万人を突破しているが、今回のLCKはこれを上回っている。
T1とGENGのライバル関係
Esports Chartsはまた、T1とGen.Gが視聴者数を引き上げていることを確認した。
これらの2つのチームは過去1年間で高評価の試合を次々と生み出してきた。
彼らのMSI 2023の試合は190万人以上の視聴者を獲得し、Worlds 2023の試合は184万人以上のピーク視聴者を獲得した。
少し落ちるが、去年の2回のファイナルでも150万人近いピーク視聴者数を叩き出していた。
「昨年のWorldsとMSIでは、Gen.GとT1は比較的早い段階で対戦した。もしこの2チームが国際線の大舞台で対戦するとなれば、確実に200万人以上の同時視聴者を獲得するであろう。」とEsports Chartsは指摘している。
また、LCKの未来、そして韓国のLoLの未来は、T1とGENGの手にあると結論づけている。
「韓国のLOLの未来はT1とGen.Gの手にある。もし今年のMSIやWorldsのプレイオフで対戦することができれば、新たな視聴記録を設定することができるかもしれない。また、LCKは年々成長を続けており、同接1億の達成もそう遠くはないだろう。」とEsports Chartsは指摘している。
より様々な統計を見たい方は、是非Esports Chartsをチェックしてほしい。
MSIにはT1とGENGの両チームが出場する。
ファイナルで見せたあの激戦を、国際戦の舞台で是非もう一度披露してほしいものだ。
MSIが楽しみニャ
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