LOLのプロシーンの歴史で”最も悲痛だった試合”は何?ファンの心が砕けた試合を解説
あの日の試合を思い出そう
議論
ファンとして、LOL esportsで最も「胸が張り裂けるような」試合は?
(人によって応援する地域が違うので、視点が異なっても大丈夫です!)
先日行われたLCKの決勝はLOL史に残る激戦で、たくさんの視聴者の心を揺さぶった。
それを発端にして投稿されたこのポスト。
現在、このポストのリプライで様々な試合が悲痛な試合として挙げられている。
まずはポスト中で紹介されていた4試合を簡単に紹介していく。
WCS2020 TES vs FNC
EUファンの心がボロボロに砕け散った試合。
このBo5ではなんとFnaticが2連勝をあげた。
Selfmadeのキンドレッドの爆キャリーによって2連取したが、そこからはTESが調子を取り戻し、本来の実力通りにやられてしまう、といった試合内容だった。
3年連続でのEU勢の決勝進出は叶わなかった。
WCS2022 T1 vs DRX
どちらもも優勝してほしかった試合。
王座奪還を狙うFakerと悲願の世界タイトルのために這い上がってきたDeft。
Bo5までもつれこんだこの試合は、最高のFinalだったという声も少なくない。
大量のドラマの終着点。そりゃMVになるわ。
WCS2019 FPX vs G2
EUファンの心がボロボロに砕け散った試合2。
その年、”G2マクロ”と称されるマクロでT1を破りMSIを優勝。
グランドスラムに向けてEU旋風を巻き起こしているG2が、EUの会場でFPXになすすべもなくやられてしまうFinalだった。
ドリームチームのG2マクロも、ダークテクノロジーの前には敵わなかった。
WCS2023 GENG vs BLG
GENGがLPLに勝てないジンクス、それが決定的になった試合。
GAME5までもつれた熱戦。遂にGENGが、Chovyが決勝で大暴れできると思われていたが…
迎えたGAME5、GENGが少し有利を握ったにも関わらず、最後まで攻めの姿勢を忘れなかったBLGが逆転に成功した。
LPL特有のアグレッシブさをGENGは打ち破れないのか…
長い歴史を持つLOLesports。
次回の記事では、このポストに対して集まった悲痛なゲームの紹介をしていこうと思いますのでぜひご覧ください。
皆さんも見ていて”悲痛だった試合”があれば、コメント欄で教えてくれると嬉しいニャ!
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